知ってましたか?
備蓄にもぴったりのサラダチキン
京丹波あじわいどり直営ショップIRODORIの支配人をしております千馬(せんま)です。
今日、9月1日は「防災の日」。
みなさんは、いざという時のために水や食料の備蓄をされていますか?
大きな災害が起きると、電気・ガス・水道といったライフラインが止まったり、物流が滞って食料が届かなくなることもあります。だからこそ、普段からの備えがとても大切なんです。
そこで注目されているのが「ローリングストック」。
普段食べている食品を少し多めに買い置きし、古いものから消費し、食べた分だけ買い足す。無理なく備蓄できる方法です。
もしもの備えに、
京丹波あじわいどりのサラダチキン
実は、京丹波あじわいどりの商品にも、このローリングストックにぴったりのものがあります。
それが 「サラダチキン」!
なんと賞味期限は製造日から2年、しかも常温保存OK。
袋詰め後に高温で加圧加熱殺菌を行い、袋内を無菌にするため、常温長期保存が可能なんです。
災害時は調理が難しい場面も多いですが、このサラダチキンなら袋の上からしっかりもみほぐして開封するだけ。すぐに食べられる上に、栄養が偏りがちなときでもたんぱく質を補給できます。
実際に能登半島地震の際には、「フードバンク能登」を通じて被災された方々にサラダチキンを提供いたしました。
被災状況などにより冷蔵保存が難しい場合もある中で、管理がしやすい、調理しなくてもおいしく食べられるとの声をいただきました。
普段のごはんにも、もしもの備えにも。
京丹波あじわいどりのサラダチキンを、ぜひ非常食のひとつに加えてみてください。
\今月のおすすめレシピ/
サラダチキンとベビーリーフのお手軽サラダ
ベビーリーフとトマトに、ほぐしたサラダチキンをのせるだけ。簡単なのに栄養たっぷり、満足感も◎!
福知山の秋の風景
「丹波の萩寺・養泉寺」
最後に少しだけ、これからの時期の福知山市の見どころをご紹介。
「丹波の萩寺」として親しまれている養泉寺では、初秋になると境内一面に萩の花が咲きます。
見頃の時期には、白や赤紫の花が広がり、訪れる人の目を楽しませているんですよ。
お近くにお越しの際は、ぜひ足を運んでみてください。